第58回 中日“夢”サークル

~クリスマスのシュトーレンづくり~

12月1日(火)大口町中央公民館で開催


中日新聞販売店と尾北ホームニュースは共催事業、第58回「中日“夢”サークル」~クリスマスのシュトーレンづくり~を1日、大口町中央公民館調理室で開催しました。参加したのは、約80人の応募者の中から抽選で当選した20人で、講師は、江南市古知野町で手作りパン教室「ひまわり」を主宰する中島尚子さん。

講師の中島尚子さん

【講師プロフィル】
手作りパン教室ひまわり=江南市=を主宰。21年前に手作りパンに出会い教室を開いて15年になります。「焼き立てのパンのおいしさ、みんなで食べる時の笑顔など、パンづくりの楽しさを多くの皆さんに体験していただければ」と、話します。
クリスマス用のパン作り
ドイツ生まれの「シュトーレン」
講習では、ドライフルーツを入れて、本場のシュトーレンとは少し違う焼きたてがおいしい、ふわふわなシュトーレンを作り持ち帰りました。また、今ブームになっているちぎりパンも焼き、野菜やハムなどを挟んでサンドイッチを作り昼食に。講師の焼いたシュトーレンもみんなで試食しました。
     
     
   
焼きたてのシュトーレンは「柔らかくて、もちもちしてておいしい」。「シュトーレンは初めて食べましたが、おいしいですね」と、参加者らは舌鼓を打っていました。