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第42回 中日“夢”サークル
平成22年7月10日
開催!


ペットボトルロケット作り

42組の小学生と保護者が参加!
中日新聞販売店と尾北ホームニュースは共催事業として第42回「中日“夢”サークル」ペットボトルロケット作りを10日に開催、42組の小学生と保護者が参加しました。


講師の片岡鉄雄さん
~講師プロフィル~
片岡鉄雄さん=各務原市蘇原在住。平成9年からアイデア水ロケット全国大会((財)日本宇宙少年団主催)に実行委員として参加。中国、オーストラリアでも水ロケット教室を開催するなど、物作りの楽しさ、大切さをたくさんの子どもたちに伝えています。



制作会場のすいとぴあ江南2階で、講師の片岡鉄雄さんの指導により、親子が協力して500mlのペットボトルに4枚のプラスチックの羽根を取り付け、フィルムを巻き、先端に紙コップを付けて全長70cmの水ロケットを製作。
ペットボトルロケットを家族と一緒に作る小学生たち


1時間ほどでロケットは完成!早速ロケットを持って同施設北側の草井芝生広場へ移動し、打ち上げました。
ペットボトルに水を入れ発射台にセット。
空気を入れて圧力を掛け、片岡さんのカウントダウンで一斉にスタートスイッチを押すと梅雨の合間の青空へ向かって勢い良く飛び出し、100m以上飛んだロケットもありました。
ペットボトルロケットを一斉に打ち上げる参加者=江南市草井町で


講師の片岡さんは「中日“夢”サークル参加者から、水ロケット全国大会の上位入賞者が出ています。物作りに興味を持ってくれる子どもたちが増えれば」と、話しています。

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