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犬山の魅力満載プラン・・・H23.02.05掲載


●創業15周年で地元にお返し 潟cアー・ステーション (名鉄柏森駅前)

如庵について説明する加藤社長
名鉄柏森駅前の旅行会社「潟cアー・ステーション(加藤広明社長)」は地元犬山のすばらしさを1人でも多くの人に知ってもらおうと、独自のプランを立て、全国に発信しています。旅行ブームが続く中、従来のパックツアー(発地型)では満足できないという人が増え、地元の旅行会社が地元の隠れた名所や郷土料理などを紹介する旅行(着地型)が全国的に注目を浴びるようになってきました。同社では昨年から犬山の着地型旅行を手がけるようになり、創業15年のことしは、さらに犬山の魅力を満載したプランを企画し、全国旅行業協会に加盟し、着地型旅行に賛同する600の旅行会社に向けて、情報を発信することにしています。同社では加藤社長(44)はじめスタッフが地中海・北欧・ヨーロッパ大陸を巡る海外クルーズに添乗し、ドナウ河、ライン河、セーヌ河の世界遺産の数々を巡ったり、また、日本国内のいにしえより伝わる各地区の伝統文化の案内をした末、たどりついたのが「犬山のすばらしさ」でした。加藤社長は「犬山城を中心とした木曽川中流域は観光的にはたぐいまれなエリア。特に犬山ほど日本の伝統、文化、自然が守られている所はほかにない」ときっぱり。戦国時代の戦火からまぬがれた日本最古の城、犬山城、江戸時代の趣がそのまま残る城下町、昭和の初めには日本八景の一つに数えられた木曽川中流域の風景……。かつて“名古屋の奥座敷”とまで称された伝統文化や風光明媚な自然環境。「先日もブタペストよりドナウ河リバークルーズのツアーに添乗した時、リバー客船のキャプテンをはじめ欧米のお客様に、木曽川と犬山城が写った写真を見せると絶賛し、ぜひ訪れたいと話していた」と加藤社長。「開業以来15年間お世話になった犬山に、今度は我が社がこれまで培ってきた企画力とノウハウでお返ししたい」という思いから、犬山着地型旅行の第1弾を昨年春に実施しました。そのプランは『城下町をこよなく愛する語り部がご案内――町家で食する郷土料理と咲き誇る桜に劣らぬ華麗な犬山祭』でした。予想外に地元の人の参加が多く、「知っているつもりだったが、新しい発見が多かった」と大好評。今春も名鉄犬山ホテルで犬山祭とからくりについて解説したり、町屋の2階から夜車山を見ながら郷土料理を味わっていただくプランを計画中とか。加藤社長は「地元の人に、犬山のすばらしさを再発見していただくことは、郷土愛を育むことにもつながる」と、犬山への思いを熱く語ります。